愛媛県の伊方町の特産品を首都圏で売り込み、瀬戸内海と宇和海に囲まれた日本一長い半島の魅力を伝えようと「灯台じもと暮らしフェア」(佐田岬特産品促進協議会など主催)が18日、東京・浅草の商業施設「まるごとにっぽん」で始まり、大勢でにぎわった。19日まで。
 施設の1階正面広場にテントを設置し、小玉の温州ミカン16個を丸搾りしたジュースをはじめ、土産や取り寄せで人気の農水産物加工品30品を販売。キッチンカーでは出来たてのじゃこ天やじゃこカツが人気を集めた。